前回のモモっちネタの続きを書く予定でしたが…
このブログは、日本にいる家族や友人達への近況報告の場でもある為
ちょっと変更して、予防接種の報告を
今日(23日)無事1回目の予防接種を受けました
本当は、パパさんと一緒に受ける筈で、予約を入れてあったのですが…
パパさん…
一昨日の夜に歯が痛み出して、夜も眠れない程…( ̄▽ ̄;)
そこで昨日歯医者に行って来たところ、その歯は治療不可能という事で、抜歯(苦笑)
70歳一歩手間のパパさん…
流石に抜歯した翌日の接種は、やめた方がいいだろうって事で
結局私ひとりが打つ事に (^◇^;)
パパさんって、何故か毎回直前になって、色々起こって中止ってなるのよね〜(ーー;)
って事で、今日23日
予約時間の10分前に、接種会場の病院に着くと
私の前に3名並んでました
接種会場は、我が家が診てもらっている病院の姉妹病院
規模は日本の開業医院サイズ
日本では、医師が個人で開業するのが普通ですが
英国では、医師達が数名診療所に所属するスタイルです
私立の病院以外は、殆どの医療機関がNHSに所属して医療活動を行う為
個人経営の医師は、ほとんど見かけません
私立のだったら、あるのかな〜?
日本人専用の病院は私立経営が多いけど
中にはNHS所属の日本人医師がいて、NHS診療も可能な病院があると聞いた事がありますが…
私は英国では、日本系の病院に診てもらった事がない為、詳しくは知りません
さて、接種会場は姉妹病院なので、所属している医師は、近所の病院と一緒w
私達が到着して1分もすると、次から次へと人々が来て、長い列が…σ(^_^;)
皆さん、ソーシャルディスタンスを守って待っているので、尚更長い(苦笑)
ひとり頭に与えられた時間は1分
だから予約時間も1分毎w
短い!って思うでしょ〜
私もそう思った
GPホームドクターで接種する際は、電話で予約を入れる為
その際に最低限の問診は行ってあるんですね
そしてこの病院では、2名の医師と予備の医師、計3名で行っていた為
実際は2分の時間が与えられています
殆どの人達は、NHSが指定する注意が必要な基礎疾患を持たない方々なので
ひと通りの質問を医師が行い、問題が無ければ既に準備されている注射器で打って終わり
注射器には既にワクチンが入った状態で準備されてる為、瓶から注射器に入れる作業時間も無し
なのでひとり頭2分でも、十分な様でした
で、私は…と言うと
そのNHSが要注意にあげている病気持ち(^◇^;)💦
電話での問診で、既に私は注意対象だと分かっているので
受け付けのスタッフ、医師を指名しましたw
ってのが、偶然ですけどね〜
いつも私とにぃにを担当してくれている医師が、今日はワクチン接種担当だったんですよ〜(*^^*)
パパさんの主治医は、違う医師が担当しています
ただ単に、この病院に登録した際、初診を担当した医師が、その患者の主治医になるってだけの理由ですけどね
でもって、もちろん担当医がいない時に受診しても、他の医師が診てくれますが…
にぃにが英国に戻った時はまだ、英語がろくに話せなかったので、私が通訳を兼ねて一緒に受診
なので私とにぃには、同じ医師が主治医なんですねw
やはり今回の予防接種は、今までの経緯を一番理解している主治医に打ってもらうのが安心 (๑ᴖ◡ᴖ๑)
なのでわざわざ頼まなくても、気をきかせて主治医に回してくれました❣️
1分毎の予約なので、わざわざ予約時間通りに来た人達を並び替える事もなく
来た順に次から次へと行われていきます
本来なら、ロックダウン中って事で、院内には私しか入れない筈でしたが
これまた気を利かせてくれて、パパさんも一緒に入れてくれました (*^^*)
さて、私の番が来て、主治医の部屋へ〜
一応決まりとはいえ、今までの病歴を話さなきゃいけないが…(ーー;)
これ、嫌いなんだよね〜
どうしても日本での医療行為の話をしなきゃいけないし…
その度に、医師は呆れてため息ものだし…
医療ミスを散々した日本の医師達のせいではあるが
やはり私も日本人
あまり日本の事で、マイナスになる話はしたくないんだよね〜( ̄▽ ̄;)
で、お決まりの医師の反応の後は(苦笑)
接種する事で決定!
ただし、私の場合は念の為、しばらく院内にいる様に! とのお達しが〜(苦笑)
まあこうなる事は最初から分かってたし、下手したら接種は無理って言われかねなかったけど、接種が出来ただけ良しかなw
医師曰く、ファイザーのワクチンを中心に打っていた時は、接種後にアレルギー反応を起こすケースが度々あって、大変だったらしい
アストラゼネカが中心になってからは、アレルギー反応が出る人は無く、この病院ではまだ1人もアナフィラキシーを発症していないそうです
NHSからも、ファイザーはアレルギー反応の危険性が高いから、接種後15分(アレルギー未経験者)〜30分(アレルギー患者)の間必ず院内で様子を見る様指示が出ているが、アストラゼネカはその危険性が低い為、医師が必要であると判断しない限りは、接種後そのまま帰宅で良い、という指示になっているそうです
世界で報じられてる内容と、英国で起こっている状況とは、どうやらかなり違うらしく、受け付けのスタッフからも、『アストラゼネカだから、アレルギーは安心して良いわよ〜』と笑顔で言われたのよねw
ファイザーでアレルギー反応が出やすかったのは、女性だったそうです
化粧品にアレルギーがある方は、特に危なかったとか…
アストラゼネカでは、アルコール成分が入っている為、アルコールにアレルギーがある人は、打ってはダメだそうですよ
接種は痛み無しw
針を刺す時、チクッとするけど (まあこれは仕方ないですね〜w)
その後は全然
実はこれ、コッチでは普通なんですね
実はこちらでは、筋肉注射よりも皮下注射の方が、痛いと言われます
で、コレもらった
ワクチンの接種カードとワクチン自体の説明書
よくお薬の箱の中に添付されてる説明書と似た様なヤツね
ワクチンの詳しい情報や、副反応の種類とその可能性
注意事項などが書かれています
接種カードの裏には、接種したワクチンの番号と、接種日が記載されています
次回は12週間後ごろ
接種日は、NHSが後日連絡してくれるそうです
さて、コレは犬ブログですが、主役達が出ていないし
つまらない文章だらけ…
なので、ちょっと癒しのお写真を〜w
仲良くソファーの上で、お昼寝中のミモ姉妹w
撮ってるのがバレない様に、iPhoneで撮ってたんだけど…
このブログは、日本にいる家族や友人達への近況報告の場でもある為
ちょっと変更して、予防接種の報告を
今日(23日)無事1回目の予防接種を受けました
本当は、パパさんと一緒に受ける筈で、予約を入れてあったのですが…
パパさん…
一昨日の夜に歯が痛み出して、夜も眠れない程…( ̄▽ ̄;)
そこで昨日歯医者に行って来たところ、その歯は治療不可能という事で、抜歯(苦笑)
70歳一歩手間のパパさん…
流石に抜歯した翌日の接種は、やめた方がいいだろうって事で
結局私ひとりが打つ事に (^◇^;)
パパさんって、何故か毎回直前になって、色々起こって中止ってなるのよね〜(ーー;)
って事で、今日23日
予約時間の10分前に、接種会場の病院に着くと
私の前に3名並んでました
接種会場は、我が家が診てもらっている病院の姉妹病院
規模は日本の開業医院サイズ
日本では、医師が個人で開業するのが普通ですが
英国では、医師達が数名診療所に所属するスタイルです
私立の病院以外は、殆どの医療機関がNHSに所属して医療活動を行う為
個人経営の医師は、ほとんど見かけません
私立のだったら、あるのかな〜?
日本人専用の病院は私立経営が多いけど
中にはNHS所属の日本人医師がいて、NHS診療も可能な病院があると聞いた事がありますが…
私は英国では、日本系の病院に診てもらった事がない為、詳しくは知りません
さて、接種会場は姉妹病院なので、所属している医師は、近所の病院と一緒w
私達が到着して1分もすると、次から次へと人々が来て、長い列が…σ(^_^;)
皆さん、ソーシャルディスタンスを守って待っているので、尚更長い(苦笑)
ひとり頭に与えられた時間は1分
だから予約時間も1分毎w
短い!って思うでしょ〜
私もそう思った
GPホームドクターで接種する際は、電話で予約を入れる為
その際に最低限の問診は行ってあるんですね
そしてこの病院では、2名の医師と予備の医師、計3名で行っていた為
実際は2分の時間が与えられています
殆どの人達は、NHSが指定する注意が必要な基礎疾患を持たない方々なので
ひと通りの質問を医師が行い、問題が無ければ既に準備されている注射器で打って終わり
注射器には既にワクチンが入った状態で準備されてる為、瓶から注射器に入れる作業時間も無し
なのでひとり頭2分でも、十分な様でした
で、私は…と言うと
そのNHSが要注意にあげている病気持ち(^◇^;)💦
電話での問診で、既に私は注意対象だと分かっているので
受け付けのスタッフ、医師を指名しましたw
ってのが、偶然ですけどね〜
いつも私とにぃにを担当してくれている医師が、今日はワクチン接種担当だったんですよ〜(*^^*)
パパさんの主治医は、違う医師が担当しています
ただ単に、この病院に登録した際、初診を担当した医師が、その患者の主治医になるってだけの理由ですけどね
でもって、もちろん担当医がいない時に受診しても、他の医師が診てくれますが…
にぃにが英国に戻った時はまだ、英語がろくに話せなかったので、私が通訳を兼ねて一緒に受診
なので私とにぃには、同じ医師が主治医なんですねw
やはり今回の予防接種は、今までの経緯を一番理解している主治医に打ってもらうのが安心 (๑ᴖ◡ᴖ๑)
なのでわざわざ頼まなくても、気をきかせて主治医に回してくれました❣️
1分毎の予約なので、わざわざ予約時間通りに来た人達を並び替える事もなく
来た順に次から次へと行われていきます
本来なら、ロックダウン中って事で、院内には私しか入れない筈でしたが
これまた気を利かせてくれて、パパさんも一緒に入れてくれました (*^^*)
さて、私の番が来て、主治医の部屋へ〜
一応決まりとはいえ、今までの病歴を話さなきゃいけないが…(ーー;)
これ、嫌いなんだよね〜
どうしても日本での医療行為の話をしなきゃいけないし…
その度に、医師は呆れてため息ものだし…
医療ミスを散々した日本の医師達のせいではあるが
やはり私も日本人
あまり日本の事で、マイナスになる話はしたくないんだよね〜( ̄▽ ̄;)
で、お決まりの医師の反応の後は(苦笑)
接種する事で決定!
ただし、私の場合は念の為、しばらく院内にいる様に! とのお達しが〜(苦笑)
まあこうなる事は最初から分かってたし、下手したら接種は無理って言われかねなかったけど、接種が出来ただけ良しかなw
医師曰く、ファイザーのワクチンを中心に打っていた時は、接種後にアレルギー反応を起こすケースが度々あって、大変だったらしい
アストラゼネカが中心になってからは、アレルギー反応が出る人は無く、この病院ではまだ1人もアナフィラキシーを発症していないそうです
NHSからも、ファイザーはアレルギー反応の危険性が高いから、接種後15分(アレルギー未経験者)〜30分(アレルギー患者)の間必ず院内で様子を見る様指示が出ているが、アストラゼネカはその危険性が低い為、医師が必要であると判断しない限りは、接種後そのまま帰宅で良い、という指示になっているそうです
世界で報じられてる内容と、英国で起こっている状況とは、どうやらかなり違うらしく、受け付けのスタッフからも、『アストラゼネカだから、アレルギーは安心して良いわよ〜』と笑顔で言われたのよねw
ファイザーでアレルギー反応が出やすかったのは、女性だったそうです
化粧品にアレルギーがある方は、特に危なかったとか…
アストラゼネカでは、アルコール成分が入っている為、アルコールにアレルギーがある人は、打ってはダメだそうですよ
接種は痛み無しw
針を刺す時、チクッとするけど (まあこれは仕方ないですね〜w)
その後は全然
実はこれ、コッチでは普通なんですね
実はこちらでは、筋肉注射よりも皮下注射の方が、痛いと言われます
実際私もよく両方を経験するけど、皮下注射の方が痛いです
で、英国で予防接種をする時は、筋肉注射の方が多いんです
でも日本で皮下注射と筋肉注射を受けた時は、筋肉注射の方が痛かった〜(><)
実は注射の仕方が日本と英国では、若干違うんです
日本では皮下注射が一般的で、筋肉注射はほとんどしません
そして注射針を刺した後、一回シリンジを引いてから押すのが一般的
テレビで予防接種を受けてる姿を注意して見ると、一回シリンジを少し引いてるのが分かるかと思いますが…
コッチでは、シリンジは引きません
刺したらそのままシリンジを押します
では実際、皮下注射と筋肉注射では、どちらの方が痛いのか…
は、医師によって意見が違うので、ここでは書かない様にします(苦笑)
私の経験から言えるのは、英国では皮下注射の方が痛くて、筋肉注射の方が痛くないが
日本では筋肉注射の方が痛くて、皮下注射の方が痛みが少ない…かな
で、日本と英国、どっちの注射のほうが痛いのか?で言えば
断然日本!
日本の方が、どちらの注射も明らかに痛い!ですね
あくまでも毎年かなりの数の注射器を刺されている私の経験から…です
さて、無事に接種を終えて、非常に換気がいい場所に椅子が用意されて、しばらくそこで様子見です
(今日は寒くない日で良かった〜w)
受け付けの方が、絶えずチラチラと覗きに来て下さって、ただでさえ忙しい中、更に忙しくさせてしまって、申し訳無かったですが(^◇^;)
アレルギー反応は特に無く、無事30分が経過
アナフィラキシーの心配は無くなったので、後は家で休んでいましょう!って事になり、帰宅する事になりました
その後は…と言うと
今のところ、よく話題になっていた酷い頭痛とか、酷い倦怠感、接種箇所の腫れや強い痛み等も無く
ただ若干の全身の倦怠感と、打った左腕に若干の違和感がありますが
腕を使うのに支障がある訳でも無く
まあちょっと左腕を使いすぎたな〜って時に起こる違和感に似てますね
腫れは無いです
頭痛も、頭痛と呼べる程のものではなく
なんとなくボーっとするって言うのか、何と言うのか〜(苦笑)
数日間徹夜した時の頭って感じ?
ただ、めっちゃ喉が渇く(苦笑)
水分摂取量は、いつもの50%増しじゃないかな?(笑)
インフルエンザのワクチン接種後よりは、全体的に楽です
いつも予防接種後は、家事免除の我が家
パパさんが接種しなかったので、家事はパパさんが担当w
今日はにぃにが家事しなきゃいけない!って筈だったのが
パパさんが接種しなかったお陰で、家事をしなくて済んだにぃには
時折り私の様子を見に来る以外は、部屋でのんびり過ごしてました(*^^*)
また何か体調で変化があれば、しばらくはその都度書くつもりですが
今のところは問題ないので、親族と友人のみなさん、ご安心を〜
で、英国で予防接種をする時は、筋肉注射の方が多いんです
でも日本で皮下注射と筋肉注射を受けた時は、筋肉注射の方が痛かった〜(><)
実は注射の仕方が日本と英国では、若干違うんです
日本では皮下注射が一般的で、筋肉注射はほとんどしません
そして注射針を刺した後、一回シリンジを引いてから押すのが一般的
テレビで予防接種を受けてる姿を注意して見ると、一回シリンジを少し引いてるのが分かるかと思いますが…
コッチでは、シリンジは引きません
刺したらそのままシリンジを押します
では実際、皮下注射と筋肉注射では、どちらの方が痛いのか…
は、医師によって意見が違うので、ここでは書かない様にします(苦笑)
私の経験から言えるのは、英国では皮下注射の方が痛くて、筋肉注射の方が痛くないが
日本では筋肉注射の方が痛くて、皮下注射の方が痛みが少ない…かな
で、日本と英国、どっちの注射のほうが痛いのか?で言えば
断然日本!
日本の方が、どちらの注射も明らかに痛い!ですね
あくまでも毎年かなりの数の注射器を刺されている私の経験から…です
さて、無事に接種を終えて、非常に換気がいい場所に椅子が用意されて、しばらくそこで様子見です
(今日は寒くない日で良かった〜w)
受け付けの方が、絶えずチラチラと覗きに来て下さって、ただでさえ忙しい中、更に忙しくさせてしまって、申し訳無かったですが(^◇^;)
アレルギー反応は特に無く、無事30分が経過
アナフィラキシーの心配は無くなったので、後は家で休んでいましょう!って事になり、帰宅する事になりました
その後は…と言うと
今のところ、よく話題になっていた酷い頭痛とか、酷い倦怠感、接種箇所の腫れや強い痛み等も無く
ただ若干の全身の倦怠感と、打った左腕に若干の違和感がありますが
腕を使うのに支障がある訳でも無く
まあちょっと左腕を使いすぎたな〜って時に起こる違和感に似てますね
腫れは無いです
頭痛も、頭痛と呼べる程のものではなく
なんとなくボーっとするって言うのか、何と言うのか〜(苦笑)
数日間徹夜した時の頭って感じ?
ただ、めっちゃ喉が渇く(苦笑)
水分摂取量は、いつもの50%増しじゃないかな?(笑)
インフルエンザのワクチン接種後よりは、全体的に楽です
いつも予防接種後は、家事免除の我が家
パパさんが接種しなかったので、家事はパパさんが担当w
今日はにぃにが家事しなきゃいけない!って筈だったのが
パパさんが接種しなかったお陰で、家事をしなくて済んだにぃには
時折り私の様子を見に来る以外は、部屋でのんびり過ごしてました(*^^*)
また何か体調で変化があれば、しばらくはその都度書くつもりですが
今のところは問題ないので、親族と友人のみなさん、ご安心を〜
で、コレもらった
ワクチンの接種カードとワクチン自体の説明書
よくお薬の箱の中に添付されてる説明書と似た様なヤツね
ワクチンの詳しい情報や、副反応の種類とその可能性
注意事項などが書かれています
接種カードの裏には、接種したワクチンの番号と、接種日が記載されています
次回は12週間後ごろ
接種日は、NHSが後日連絡してくれるそうです
さて、コレは犬ブログですが、主役達が出ていないし
つまらない文章だらけ…
なので、ちょっと癒しのお写真を〜w
仲良くソファーの上で、お昼寝中のミモ姉妹w
撮ってるのがバレない様に、iPhoneで撮ってたんだけど…