トイプーMimiの英国生活

英国生まれの英国育ち 小さなトイプーの成長記録です。

カテゴリ: 予防接種

ミミちゃんに会いに来て下さり、ありがとうございます。


少し前に、ノミダニとフィラリアについて、書かせて頂きました。
今回は、混合予防接種と狂犬病の予防接種について、書かせて頂こうと思います。

イギリスでも、混合予防接種はあります。

ありますが、何種類混合するかは、住んでいる地域によって、変わって来ます。

必ず摂取する様進められるのは、5種混合です。
それにプラスして、ケネルコフの予防接種を勧められます。

この5種は、感染してしまうと、亡くなる可能性が非常に高いことから、必ず接種となっています。
そしてケネルコフは、他の5種程危険では無いものの、感染しやすい為、同時に接種を勧められます。

残りは、住んでいる地域によって、増えていきます。

田舎程野生動物が多く、感染する病気の種類も多い為、接種する種類は増えます。
都会は、それ程病気が多く無いのと、飼い犬達の予防接種率が高い為、リスクは少ないという事で、5種だけでオーケーになります。

ミミは、5種混合とケネルコフの6種のみです。
この地域では、それ以上は必要ないと言われました。

昔は予防接種がなかった関係で、田舎の方ほど予防接種率が低いです。
しなくて当たり前といった感覚が、田舎では未だにあるからです。
その為、感染のリスクも高くなっています。

この予防接種、毎年受けるのが基本ですが、希望をすれば、各種別々で打ってもらう事も、可能です。

混合されているワクチンは、実は種類によって、有効期間が違います。
1年しか抗体が保たないものから、3年間抗体が持つものまで、それぞれ違うワクチンが、混ざっているんです。

その為、予防接種後1年が経過した時に、抗体検査を行い、抗体が効かなくなって来ているものだけを、接種する事が、可能です。

混合予防接種は、数が増える程、副作用の危険性も高まるし、抗体があるのに打っても、全く無意味である事から、獣医さんによっては、抗体検査を勧める場合もあります。
特に、基本の5種混合以外は、抗体検査結果で決めた方が良いと言う場合もあります。

中には、12種混合なんてのもありますが、もし副作用が出ても、どのワクチンが原因なのか、分からないですからね〜
時には、混合されているからこそ、副作用が出るなんて場合もあります。
1つ1つ別々に打っていれば、平気な場合もあるんです。

これは、日本のワクチンでも、同じ事が言えます。
実は、毎年受けなくても、大丈夫なワクチンも、混ざってるんです。
なので、副作用が心配だったり、持病があって、予防接種そのものが心配な場合
抗体検査をした上で、接種するワクチンを決めてくれる獣医さんもいます。

ただ、イギリスでも獣医さんによっては、地域に関係なく全て打つ様指示する方もいますけどね〜σ(^_^;)

で、狂犬病の予防接種

イギリスはありません。
野生動物の中でも、狂犬病は無いという事から、予防接種はしないです。

イギリスの生き物に対する検疫は、非常に厳しい事で、知られています。
その為、感染した生き物が入国する可能性も無いとされています。

ところが、お隣のヨーロッパでは、未だに狂犬病に感染する野生動物や飼い犬達がいます。
その為、ヨーロッパに犬を連れて旅行に行く際は、狂犬病の予防接種が義務付けられています。

ヨーロッパでは、ペットパスポートがあります。
このパスポートに、予防接種情報も書かれます。
その為、ヨーロッパに行く際は、このパスポートを申請しないといけません。
ペットパスポート無しでは、ヨーロッパへペットは連れて行けませんし
何よりイギリスへの入国が、とても難しくなります。
検疫場に愛犬愛猫を最低でも半年預けないといけなくなってしまいます。
そして、感染症にかかっている可能性が、全く無いと証明されない限り、手元には戻って来ません。

なので、ペットパスポートは、とても重要です。

そして狂犬病のワクチン
1年有効のものと、3年有効のものがあります。
値段は同じです。
体への負担も、同じです。

その為イギリスでは、ヨーロッパへ行く際は、3年有効のワクチンを接種します。

毎年予防接種では、犬への負担が多い事と、飼い主さんにかかる予算的負担が高い事から、3年有効のワクチンを接種します。

狂犬病のワクチンも、抗体が効いているかどうか、抗体検査で知る事が出来ます。

不必要なワクチンは、無駄な出費と、不必要な負担を犬達にかけさせるので、犬達の健康状態と、家計の状態で、選べるようになっています。


さて、昨日のミミちゃん
近所のガーデンセンターへ行って来ました。
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お店の前に、レトリバー程の大きさの陶器製わんちゃんが置かれていました。
売り物だそうです。
ミミちゃん、本物のわんちゃんだと思った様で、最初はびっくりして警戒していました。
少しずつ近付いて、匂いを嗅いでいます。

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挨拶しに行こうと、グイグイ引っ張ります。

このガーデンセンターは、つい最近までテラス席だったらわんちゃんオーケーという事で、少し前にもイングリッシュ・ブレックファーストを食べに行ったのですが、今回行ったら、わんちゃん禁止になってしまいました。
どうやら躾のなっていないわんちゃんと、お客さんとの間で、何かトラブルが起きてしまった様です。
稀にお茶しに行っていたので、とても残念です。
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お店の前に、クラシックカーが停めてありました。
お店の車で、現役だそうです。

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そうだね〜
ミミちゃん、挨拶出来たもんね〜(*^^*)




最後までお読み頂き、ありがとうございます。
また是非ミミちゃんに会いに来て下さい m(_ _)m



ミミの1回目の予防接種は、12月18日にブリーダーさんの所で済ませてあったので、2回目は、1月9日に行いました。

イギリスでは、2回接種か3回接種のどちらかで、獣医が決めます。
基本5種混合で、ヨーロッパ等旅行に行く予定がある場合は更にもう一種、推奨でケネルコフの予防接種、あとは、住んでいる地域によって増えたりします。 田舎や水辺が近くにある地域は、混合数が増えます。

1回目の予防接種が済むと、予防接種済みの他の犬達とは遊んでも良い為、パピークラスは生後8週間から参加出来ます。
抱っこ散歩もオーケーです。
地面を歩かせてあげれるのは、2回目の予防接種が済んでからになります。
狂犬病の予防接種は、ありません。

以前は、接種後1週間待たないと免疫が付きませんでしたが、最近新しいワクチンが開発されて、接種後24時間経過すれば、散歩に行ける様になりました。

そこで、ミミは2回目の予防接種が終わるまでは、スリングに入れて、街中にバスで出掛けたり、一緒に買い物に連れて行ったりしました。
そして、2回目の予防接種翌日の1月10日からいよいよ初散歩!
生後2ヶ月半で、散歩デビューです!早い!

怖がるかと思ったのですが、意外と平気に走り回りました。
ただ、チワワよりもはるかに小さな身体だったので、すれ違う他の飼い主達が、もしかしたら自分の犬がおもちゃと間違えて襲うかもしれない、と怖がってしまい、しばらくは他の犬達とは交流出来ませんでした。
私も、こんな小さな仔犬を散歩に連れて行くのは初めてで、写真を撮るどころでは無かったので、この頃の散歩の写真がありません。今となっては残念ですね。


遊び相手は、家でおもちゃですね。
なぜか、カメラを向けるとポーズしました。


1月22日のお散歩です。寒波中だったので、セーターの上にコート着てます。
この頃は、10数年ぶりに近所の池が凍って、子供達が氷の上で遊んでました。


棒を咥えて、走ってます。ご機嫌ですね〜。


ミミは、軽い外斜視があって、水頭症を心配しました。
予防接種の際に診てもらったら、水頭症による外斜視の症状が眼底に無いし、ペコもアップルドームも無いし、両眼共に正常の動きをしているので、大丈夫だと言われました。
時々タイニープードルやティーカッププードルだと、眼の筋肉が十分に発達出来てなくて、内側に眼を引っ張れず外斜視になるそうです。
大概は、成長と共に正常な位置になり、稀に治りきらないけど、気にならない程度にはなると言われました。
これもミミの個性ですね

いっぱい食べて、たくさん走り回って、たくさん遊んで、よく寝て、筋力強化ですね!
どんどん大きくなってね。


締めは1番のお気に入り写真です。

この顔されると、どんなイタズラも許せてしまうわ


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