久々の連続投稿(笑)
24日のイブと25日のクリスマス🎄
皆さんは素敵な時間を、家族や愛犬愛猫達と過ごされたかしら〜
◯◯ママさんは、お仕事ご苦労様です!
日本では、年末年始は主婦達が大忙しなのでは?
大掃除にお料理
皆さんの旦那様は、ちゃんとお手伝いして下さるのかなぁ…
我が家は料理はほぼ私
なので、クリスマスは特にお料理で大忙し…
だから毎年クリスマスディナーは、パブで食べていたんだけどなぁ…
クリスマスくらいは、休みたいし
でも今年はパブで食べる事は出来ないから
かなり頑張りました!
って事で…
前回のブログでも書きましたが
なま肉のお写真が苦手な方や、うさちゃんの飼い主さんは
どうかこのブログも読まずにスルーして下さい
これ以降、なま肉のお写真が出ます
クリスマス25日の夕食は、昨日に引き続きジビエ
ラパン!
になりました
何故ラパンになったかと言うと、実はラパンはヨーロッパ
特にフランスかな?では、レストランでもよく食されているんですね
イギリスでも、日本でも
昔は普通に皆さん食されていたけど…
日本では、ペットで飼われる方が増えて、可愛そう!って言うことになり
段々人気が無くなると共に、牛肉や豚肉が一般的になったので
お店から姿を消したらしいです
イギリスでは、フランスほど一般的では無いけど
時々取り扱っているお肉屋さんがあります
精肉用に育てられてもいるし、漁師さんによって捕まえられたものもあるし…
一般的に、ジビエらしい香りや引き締まった肉質なのは、野生のラパンで
精肉用の家畜のラパンは、臭みが無く、品があって、肉質も野生のよりは柔らかいらしいです
今回我が家では、両方用意しました
リクエストがあったので、ラパンの下処理前のお写真を載せようか
いや、やっぱりやめた方がいいのでは…
う〜ん…
とかなり悩んだのですが…
流石にちょっと生々しくて、丸ごとラパンのお写真は、載せれないかなぁ(^◇^;)
モザイクかけても、やっぱりそのまんま分かっちゃうのよね〜💦
って事で、下処理を済ませて
ごく普通に皆さんがスーパーで見る鶏肉や豚肉と変わらない状態になったのから
載せさせて頂こうかと思います
といっても、忙しくて写真を撮る暇無かったから
ほとんど無いんですけどね(苦笑)
って事で、下処理を済ませたラパン

それぞれ各部位に分けてあります
野生のラパンなので、脂肪はほとんどありません
これだけ見ると、鳥のモモ肉や
焼肉用の普通のお肉に見えるかな?
小さな前足部分とレバーはそのままフライパンで焼いて
ミモ姉妹にあげました
昨日のブログで書いた通り
やはりモモっちが大興奮!
レバーが結構苦いんだけど、それでも興奮度は半端なく
尻尾をめちゃくちゃ振って、欲しいアピールしまくっていました
ミミちゃんは…と言うと
やはりキジ肉の様な興奮は無く
特にレバーを食べた後は、何じゃコレは〜‼️とでも言いたそうな
歪めたお顔をしてました(笑)
やっぱりプードルは鳥猟に使われる犬で
ヨーキーはネズミ狩りやウサギ狩りに使われる犬なんだなぁ…って
めっちゃ感じましたw
このラパンを使って作ったのが…

名前は忘れたけど、イタリアン
イタリアの地中海に浮かぶ島々で、よく食べられるらしいです
トマトとワインを使って、じっくり1時間以上煮込みました
付け合わせは、キャベツとインゲン豆を、野菜出汁、もしくはコンソメで似たもの
キャベツとインゲンを食べる度に、じわ〜っと出汁の味が滲み出て来て、パパさんとにぃにに大好評
ラパンは…と言うと、お箸でつまむだけで
骨から肉が簡単に取れる状態
ナイフとフォークを使っていたパパさんも
『ナイフは必要ないな!』と言って、フォークだけで食べていました
この他にも、炊き込みご飯も用意
この炊き込みご飯の為に、キジを1羽生のまま捌いて、冷蔵庫に入れてあったんですね
昨日作って置いたキジの出し汁を使って、キジとニンジン、ゴボウと椎茸を使って
キジの炊き込みご飯が仕上がりました
で、写真を撮り忘れました(^◇^;)
こんにゃくがあった事も忘れてたのよね〜
こんにゃくも入れれば良かったなぁ…( ̄▽ ̄;)
お味はめっちゃ好評!
炊き込みご飯は滅多に作らないので、パパさんが『日本で食べた炊き込みご飯みたいだ!』って言って
日本を懐かしんでいました
昨日3羽中1羽は炊き込みご飯用に捌き、2羽はポットローストにしたけど
ポットローストは結局1羽分しか食べなかった為
もう1羽残っていました
コレも骨から肉を剥がして、サイコロ状にカットして
焼き鳥のタレを一から作り、そのタレで焼いておつまみに…
コレも大好評!
ほとんどにぃにが食べちゃいましたw
まだラパンが2羽残っているので
まだ数日間はラパン三昧かなぁ〜
今回も、骨と頭部は出汁を取る為に使いました
イギリスでは昔から、貴族達のスポーツとして、狐狩りが行われていました
私が学生の頃は、普通に週末になると先生方が村人達を誘って
狐狩りに行ってました
(先生方全員貴族階級だったので…)
でも何年前だったか、狐狩りは動物虐待だ!と言う事で、禁止される事になり
今ではスポーツとしての狐狩りは行われていません
ところが、狐狩りが行われなくなると、今度は食物連鎖に異常が出始めました
子狐などは、猛禽類が天敵ですが
大人の狐だと、唯一の天敵が人間
人間がイギリスのオオカミを絶滅させてしまった為に、天敵がいなくなってしまったんです
そしてその人間が狐狩りをやめてしまった為に、狐の人口が増加
そうなると、狐の餌になる小動物達が激減
食べ物が足りなくなった狐達は、人間のゴミをあさって食べる様に…
となると、腐った食べ残しなども食べちゃいます
結果、病気にかかった狐が急増
ロンドンの街中は、夜になるともの凄い数の狐達が徘徊しています
イギリスの童話によく出てくるハリネズミ達も、狐に食べられて激減中
今人の手によって、ハリネズミ達を狐から守ろうと
ロンドンの人々が頑張っています
そして病気の狐達が増える事で、私達人間にも害が及ぶ事に…
狐の病気は、犬にうつります
飼い犬達は、狐の糞尿を見つけると
その匂いを嗅いだり、身体を擦り付けて、自分の匂いを上乗せしようとします
その結果、狐の病気がうつってしまう可能性が…
狐の方も、飼い犬達の病気がうつりかねません
犬達は予防接種をしているから、かかっても軽症で済むのがほとんどで
命を脅かされる可能性は低いけど
狐達が感染すれば、命の危険性もあります
そして愛犬が狐から病気をうつされれば
もしかしたら人間にもうつるかもしれません
人間がオオカミを絶滅させてしまった為、実は人間による狩りは
食物連鎖を守り、動物達の健康を守る為に、必要だったと言う事が
ハッキリと分かったんですね〜
今では、狐や鹿。ウサギ等も、適正な数をキープする為に
スポーツとしてでは無く、必要な行為として
定期的に、生存数を確認しながら、必要な数だけ狩りを行っています
そんな動物達の命を、私達は頂いて、命を引き継いでいるので
例え骨一本でも、無駄にはしません
ちゃんと感謝の気持ちと共に、最後までしっかり使い切ります
今回取ったラパンの出汁は、後日使う予定です
そして残った骨にまだ少しお肉がついているので
コレも丁寧に取り外して、ミモ姉妹のオヤツとなります
ラパンやキジなどのジビエを扱うと
私達が普段何気なく食している豚肉も、鶏肉も、牛肉も
同じ事なんだよな…
だから決してゴミにならない様、ちゃんと感謝の気持ちを持って
食べなきゃならない!って、毎回強く感じます
って固っ苦しい長話はここまでで〜
このクリスマス、こんなものも育てました

コレ、もやしです(^◇^;)
引き抜くと、皆さんがスーパでよく見るもやしになりますが…
日本では激安なもやし
実は日本以外の国では、結構高い野菜なんです
しかも、以前ヨーロッパ本土で、もやしが原因で集団食中毒が起こり
数カ国にわたって被害が出たんですね〜
火も通さず、生でサラダとして食べるからね〜、こっちの人達は…(ーー;)
私は絶対生では食べないわ‼️
以来お店で売っているもやしが消毒薬臭い…(ーー;)
しかも日本のもやしの様に真っ直ぐで綺麗ではなく
ひん曲がって、所々茶色くなってるし〜💦
なので毎回一本ずつ丁寧に処理してから焼いていたんです
曲がったもやしって、もの凄く下処理が大変なんですよ〜(T ^ T)
(毎回1時間かけて、一袋分の処理をしてました)
流石にブチ切れて、自分で育てる事に〜(*^^*)
なかなか良い感じに育ってるじゃん♬ってるんるんなのは良いんだけど…

調子に乗って、種を撒きすぎた…(ーー;)
コレ、どちらも同時期に収穫を迎えるんだよなぁ…
………
来週は、もやし祭りだな(笑)
さて主役ですが〜

ここ数日、私が忙しくて相手をしていないので
パパさんのお膝の上で、大人しく待つ様になりました
こうやってミモ姉妹が並んでいると
モモの毛の光り輝いていない箇所が、ミミの毛よりも色が濃いのが分かるかな?
モモの毛は艶が凄くって、光の反射率が高いのよね〜(^◇^;)

私が写真を撮り始めたので、モモっちは相手をしてもらえるのかな?って近づいて来たけど、ミミが全く動かないので、不思議そうにミミを見ています
ミミは、私が忙しい合間に撮ってるだけだって、分かってるからね〜w
今回はジビエを使ったクリスマスって事で、ジビエネタのリクエストがあったので
文章がいつも以上に多く、主役は後回しになりましたが(苦笑)
次はお正月ですね
イギリスではお正月はパーティーの日で、日本とは真逆なので
のんびり家で家族だけのパーティーをしながら、お正月の花火を待つだけかなw
コロナの関係で、今年はクリスマスカード兼年賀状は、一枚も出せませんでした
いつも送らせて頂いている皆様、申し訳ございません
日本と違ってイギリスの郵便局は、本屋さんや街角の小さなお店の一角を
間借りした様な感じなんですね
なので、多くが窓ひとつないお店の奥の方になる為
換気もされておらず、日の光も一切届かない場所で
順番待ちの列に並んでいるのは、感染のリスクが高くなってしまいます
その為、海外への発送は、ずっと控えさせて頂いています
一回だけ、プレ企画の前、感染が落ち着いていた時に、日本に荷物を送ってみたんですけどね〜σ(^_^;)
結局その一件だけで、その後再び感染拡大で発送は無理になったし…
どうぞご理解の程、よろしくお願い致しますm(_ _)m
24日のイブと25日のクリスマス🎄
皆さんは素敵な時間を、家族や愛犬愛猫達と過ごされたかしら〜
◯◯ママさんは、お仕事ご苦労様です!
日本では、年末年始は主婦達が大忙しなのでは?
大掃除にお料理
皆さんの旦那様は、ちゃんとお手伝いして下さるのかなぁ…
我が家は料理はほぼ私
なので、クリスマスは特にお料理で大忙し…
だから毎年クリスマスディナーは、パブで食べていたんだけどなぁ…
クリスマスくらいは、休みたいし
でも今年はパブで食べる事は出来ないから
かなり頑張りました!
って事で…
前回のブログでも書きましたが
なま肉のお写真が苦手な方や、うさちゃんの飼い主さんは
どうかこのブログも読まずにスルーして下さい
これ以降、なま肉のお写真が出ます
クリスマス25日の夕食は、昨日に引き続きジビエ
ラパン!
になりました
何故ラパンになったかと言うと、実はラパンはヨーロッパ
特にフランスかな?では、レストランでもよく食されているんですね
イギリスでも、日本でも
昔は普通に皆さん食されていたけど…
日本では、ペットで飼われる方が増えて、可愛そう!って言うことになり
段々人気が無くなると共に、牛肉や豚肉が一般的になったので
お店から姿を消したらしいです
イギリスでは、フランスほど一般的では無いけど
時々取り扱っているお肉屋さんがあります
精肉用に育てられてもいるし、漁師さんによって捕まえられたものもあるし…
一般的に、ジビエらしい香りや引き締まった肉質なのは、野生のラパンで
精肉用の家畜のラパンは、臭みが無く、品があって、肉質も野生のよりは柔らかいらしいです
今回我が家では、両方用意しました
リクエストがあったので、ラパンの下処理前のお写真を載せようか
いや、やっぱりやめた方がいいのでは…
う〜ん…
とかなり悩んだのですが…
流石にちょっと生々しくて、丸ごとラパンのお写真は、載せれないかなぁ(^◇^;)
モザイクかけても、やっぱりそのまんま分かっちゃうのよね〜💦
って事で、下処理を済ませて
ごく普通に皆さんがスーパーで見る鶏肉や豚肉と変わらない状態になったのから
載せさせて頂こうかと思います
といっても、忙しくて写真を撮る暇無かったから
ほとんど無いんですけどね(苦笑)
って事で、下処理を済ませたラパン

それぞれ各部位に分けてあります
野生のラパンなので、脂肪はほとんどありません
これだけ見ると、鳥のモモ肉や
焼肉用の普通のお肉に見えるかな?
小さな前足部分とレバーはそのままフライパンで焼いて
ミモ姉妹にあげました
昨日のブログで書いた通り
やはりモモっちが大興奮!
レバーが結構苦いんだけど、それでも興奮度は半端なく
尻尾をめちゃくちゃ振って、欲しいアピールしまくっていました
ミミちゃんは…と言うと
やはりキジ肉の様な興奮は無く
特にレバーを食べた後は、何じゃコレは〜‼️とでも言いたそうな
歪めたお顔をしてました(笑)
やっぱりプードルは鳥猟に使われる犬で
ヨーキーはネズミ狩りやウサギ狩りに使われる犬なんだなぁ…って
めっちゃ感じましたw
このラパンを使って作ったのが…

名前は忘れたけど、イタリアン
イタリアの地中海に浮かぶ島々で、よく食べられるらしいです
トマトとワインを使って、じっくり1時間以上煮込みました
付け合わせは、キャベツとインゲン豆を、野菜出汁、もしくはコンソメで似たもの
キャベツとインゲンを食べる度に、じわ〜っと出汁の味が滲み出て来て、パパさんとにぃにに大好評
ラパンは…と言うと、お箸でつまむだけで
骨から肉が簡単に取れる状態
ナイフとフォークを使っていたパパさんも
『ナイフは必要ないな!』と言って、フォークだけで食べていました
この他にも、炊き込みご飯も用意
この炊き込みご飯の為に、キジを1羽生のまま捌いて、冷蔵庫に入れてあったんですね
昨日作って置いたキジの出し汁を使って、キジとニンジン、ゴボウと椎茸を使って
キジの炊き込みご飯が仕上がりました
で、写真を撮り忘れました(^◇^;)
こんにゃくがあった事も忘れてたのよね〜
こんにゃくも入れれば良かったなぁ…( ̄▽ ̄;)
お味はめっちゃ好評!
炊き込みご飯は滅多に作らないので、パパさんが『日本で食べた炊き込みご飯みたいだ!』って言って
日本を懐かしんでいました
昨日3羽中1羽は炊き込みご飯用に捌き、2羽はポットローストにしたけど
ポットローストは結局1羽分しか食べなかった為
もう1羽残っていました
コレも骨から肉を剥がして、サイコロ状にカットして
焼き鳥のタレを一から作り、そのタレで焼いておつまみに…
コレも大好評!
ほとんどにぃにが食べちゃいましたw
まだラパンが2羽残っているので
まだ数日間はラパン三昧かなぁ〜
今回も、骨と頭部は出汁を取る為に使いました
イギリスでは昔から、貴族達のスポーツとして、狐狩りが行われていました
私が学生の頃は、普通に週末になると先生方が村人達を誘って
狐狩りに行ってました
(先生方全員貴族階級だったので…)
でも何年前だったか、狐狩りは動物虐待だ!と言う事で、禁止される事になり
今ではスポーツとしての狐狩りは行われていません
ところが、狐狩りが行われなくなると、今度は食物連鎖に異常が出始めました
子狐などは、猛禽類が天敵ですが
大人の狐だと、唯一の天敵が人間
人間がイギリスのオオカミを絶滅させてしまった為に、天敵がいなくなってしまったんです
そしてその人間が狐狩りをやめてしまった為に、狐の人口が増加
そうなると、狐の餌になる小動物達が激減
食べ物が足りなくなった狐達は、人間のゴミをあさって食べる様に…
となると、腐った食べ残しなども食べちゃいます
結果、病気にかかった狐が急増
ロンドンの街中は、夜になるともの凄い数の狐達が徘徊しています
イギリスの童話によく出てくるハリネズミ達も、狐に食べられて激減中
今人の手によって、ハリネズミ達を狐から守ろうと
ロンドンの人々が頑張っています
そして病気の狐達が増える事で、私達人間にも害が及ぶ事に…
狐の病気は、犬にうつります
飼い犬達は、狐の糞尿を見つけると
その匂いを嗅いだり、身体を擦り付けて、自分の匂いを上乗せしようとします
その結果、狐の病気がうつってしまう可能性が…
狐の方も、飼い犬達の病気がうつりかねません
犬達は予防接種をしているから、かかっても軽症で済むのがほとんどで
命を脅かされる可能性は低いけど
狐達が感染すれば、命の危険性もあります
そして愛犬が狐から病気をうつされれば
もしかしたら人間にもうつるかもしれません
人間がオオカミを絶滅させてしまった為、実は人間による狩りは
食物連鎖を守り、動物達の健康を守る為に、必要だったと言う事が
ハッキリと分かったんですね〜
今では、狐や鹿。ウサギ等も、適正な数をキープする為に
スポーツとしてでは無く、必要な行為として
定期的に、生存数を確認しながら、必要な数だけ狩りを行っています
そんな動物達の命を、私達は頂いて、命を引き継いでいるので
例え骨一本でも、無駄にはしません
ちゃんと感謝の気持ちと共に、最後までしっかり使い切ります
今回取ったラパンの出汁は、後日使う予定です
そして残った骨にまだ少しお肉がついているので
コレも丁寧に取り外して、ミモ姉妹のオヤツとなります
ラパンやキジなどのジビエを扱うと
私達が普段何気なく食している豚肉も、鶏肉も、牛肉も
同じ事なんだよな…
だから決してゴミにならない様、ちゃんと感謝の気持ちを持って
食べなきゃならない!って、毎回強く感じます
って固っ苦しい長話はここまでで〜
このクリスマス、こんなものも育てました

コレ、もやしです(^◇^;)
引き抜くと、皆さんがスーパでよく見るもやしになりますが…
日本では激安なもやし
実は日本以外の国では、結構高い野菜なんです
しかも、以前ヨーロッパ本土で、もやしが原因で集団食中毒が起こり
数カ国にわたって被害が出たんですね〜
火も通さず、生でサラダとして食べるからね〜、こっちの人達は…(ーー;)
私は絶対生では食べないわ‼️
以来お店で売っているもやしが消毒薬臭い…(ーー;)
しかも日本のもやしの様に真っ直ぐで綺麗ではなく
ひん曲がって、所々茶色くなってるし〜💦
なので毎回一本ずつ丁寧に処理してから焼いていたんです
曲がったもやしって、もの凄く下処理が大変なんですよ〜(T ^ T)
(毎回1時間かけて、一袋分の処理をしてました)
流石にブチ切れて、自分で育てる事に〜(*^^*)
なかなか良い感じに育ってるじゃん♬ってるんるんなのは良いんだけど…

調子に乗って、種を撒きすぎた…(ーー;)
コレ、どちらも同時期に収穫を迎えるんだよなぁ…
………
来週は、もやし祭りだな(笑)
さて主役ですが〜

ここ数日、私が忙しくて相手をしていないので
パパさんのお膝の上で、大人しく待つ様になりました
こうやってミモ姉妹が並んでいると
モモの毛の光り輝いていない箇所が、ミミの毛よりも色が濃いのが分かるかな?
モモの毛は艶が凄くって、光の反射率が高いのよね〜(^◇^;)

私が写真を撮り始めたので、モモっちは相手をしてもらえるのかな?って近づいて来たけど、ミミが全く動かないので、不思議そうにミミを見ています
ミミは、私が忙しい合間に撮ってるだけだって、分かってるからね〜w
今回はジビエを使ったクリスマスって事で、ジビエネタのリクエストがあったので
文章がいつも以上に多く、主役は後回しになりましたが(苦笑)
次はお正月ですね
イギリスではお正月はパーティーの日で、日本とは真逆なので
のんびり家で家族だけのパーティーをしながら、お正月の花火を待つだけかなw
コロナの関係で、今年はクリスマスカード兼年賀状は、一枚も出せませんでした
いつも送らせて頂いている皆様、申し訳ございません
日本と違ってイギリスの郵便局は、本屋さんや街角の小さなお店の一角を
間借りした様な感じなんですね
なので、多くが窓ひとつないお店の奥の方になる為
換気もされておらず、日の光も一切届かない場所で
順番待ちの列に並んでいるのは、感染のリスクが高くなってしまいます
その為、海外への発送は、ずっと控えさせて頂いています
一回だけ、プレ企画の前、感染が落ち着いていた時に、日本に荷物を送ってみたんですけどね〜σ(^_^;)
結局その一件だけで、その後再び感染拡大で発送は無理になったし…
どうぞご理解の程、よろしくお願い致しますm(_ _)m