昨日のミミちゃん地方
昼間は晴れて、暑かったです。

気温はそれ程高くなかったのですが、日差しが強い!
毎年思うのですが、イギリスの『 暑い 』って、なんか違うんですよ。

日本はまさに、暑い!
気温も暑いし、日差しも暑い!

イギリスって、身体の中心から熱くなっていく感じ。
とても強い西日の中に、ずっといる様な感じ?
だからなのか? 気温20度でも、半袖やノースリーブでないと、暑いんですよ。
肌は涼しいのに、身体の中心から熱って来て暑い。
変な暑さです。

夜になって、日差しが和らいで来たので、散歩に行こうとしたら、どうやら雨雲が近付いているらしい、とパパさんから一言。

昨日はパパさんも一緒に、ミミちゃんの散歩に急いで行って来ました。
まだ夜9時過ぎまで、明るいですよ!

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ミミちゃんにしては珍しいポーズ
普段お尻を突き出すポーズって、しないんですよ。

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公園の一角で、大きなテントを張って、パーティーしている団体がいました。
そちらに気がいっている様です。

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しばらくお手紙を読んだ後

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猛ダッシュ
こうなると、iPhoneのカメラでは、無理ですね。
雨が降りそうだったので、カメラは持って来ませんでした。

しばらく走り回った後は
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黒い雨雲が近付いていたので、お手紙を読みながら帰りました。

帰宅するとすぐに、雨が降り出しました。
ギリギリ間に合いました。
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ミミちゃん、ポツポツし始めた外を、眺めてます。

まだまだ遊び足りないミミは、パパさん相手に
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ぬいぐるみの取り合いです。

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両者一歩も譲りません!

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おお〜っと〜!
ミミちゃんがひっくり返った〜!

白熱した闘いです!

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ミミちゃん、再び元の位置に戻り、果敢に攻撃を仕掛ける!

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なかなか決着がつきません!


な〜んて事を、延々やってました。

パパさんは、相手をしながら、ロイヤル・アルバート ホールで行われているコンサートを観てました。
このコンサートは、ロンドンの夏の風物詩。
夏になると、毎晩ここでクラシックコンサートが演奏されます。

このホール、すぐ近くに音楽大学があります。
その為、ホールの天井近くにある倉庫を、一般にも非常に低価格で開放しています。
学生達が、気軽に生の演奏を聴きに来れる様に、はからってるんですね。
学生でなくても、この屋根裏部屋席のチケットは、購入出来ます。
舞台からはるか遠いので、奏者はよく見えませんが、迫力のある演奏は、バッチリ聴けます。

ここには、座席はないので、常連の方々は、ピクニックシートやクッションを持参して、寝っ転がりながら寛いでます。
時々寝てしまい、イビキをかく人もいて、注意されてますよ。

普通に買えば、一万円は軽く超えるコンサート
ロンドンでは、こんな楽しみ方も、あります。

また、このホール近くにある博物館でも、夜間演奏が行われます。
確か週に1回だったかな。
博物館って、響くんですよね〜。
そのエントランスホールで、ワイングラス片手に、ピアノやバイオリンの演奏が楽しめますよ。

ロンドンの夏の夜は、安く楽しめる方法が、色々あります。





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