続きです…

今までは、ちょっと大きめの普通のお宅。
6軒目は、ちょっと違います。

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建てられたのは、1688年
一時期は、貴族の別荘として使われていました。
歴史的価値のある建物として登録されています。
元々の敷地は、6エーカーあったのですが、のちに数回に渡って敷地は売られ、現在の庭になったそうです。
お屋敷は、大きなベッドルームが7部屋、広いリビングルームが3部屋、召使い専用の部屋もあります。
玄関を入ってすぐには、広いホールもあるそうです。
現在所有していらっしゃる方は、一般の方です。

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こちらのお庭は、デザイナー作の彫刻が飾られていて、家主のご自慢なんだそうです。

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一見四角いお屋敷かと思ったら、丸い所もありました。

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西側のお庭にも、彫刻です。
パパさんが建物に夢中になっている中、ミミちゃんは彫刻でひと遊びしてました。
いいのかなぁ〜σ(^_^;)

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建物の割には、狭めのお庭ですが、今まで見た中では1番広かったです。
やはりあちこちに彫刻が飾られています。
芝生をよく見ると、格子状の模様になる様に、刈られています。
奥にはキッチンガーデンもありました。

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キッチンガーデンからお屋敷の方向を撮りました。

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木陰にも、隠れる様に彫刻がありました。

ここの家主さんご夫婦、わんちゃんが大好きらしく、しばらくここで立ち話になりました。
ミミちゃんをコッカプーだと思ったらしく、トイプードルだと話すとスゴい珍しがられました。
どうやら、トイプードルは白か黒で、茶色はコッカプーだと思っていたみたいです。
コッカプーがスゴい多いらしくて、純血のトイプードルは、初めて見たそうです。


7軒目以降は全て、ごく一般家庭のお庭です。
家の大きさは、日本の4LDK位のお家で、お庭も10坪〜15坪程でしょうか。

7軒目は、子供の大作です。
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このお庭は、小学生のお子さんが、頑張って作ったそうです。
噴水も手作りで、お父さんと一緒に石に穴を開けて、作ったんだそうです。

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壁や塀際に、寄せ植えの花壇があります。

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塀を上手に使っていました。


8軒目は、和を感じるお庭です。
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午後は日陰になる為、木陰で育つ紅葉を中心としたお庭です。

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小さな池もあります。
秋には紅葉が見事でしょうね〜。

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窓際の小さなテラスで、お茶を楽しむそうです。

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ミミちゃん、紅葉を食べようと終始狙ってましたよ。


最後9軒目は、ごく一般的なイギリスの家庭のお庭
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真ん中にガーデンテーブルを配し、壁や塀際には、多種多様な低木や多年草を寄せ植えしてありました。

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一年草の花々は、ポットを利用して、低木の周りやテラスなどに配してました。
狭い庭に、大勢の方々が出入りしていたので、近付いて写真は撮れませんでした。

帰る途中、可愛らしいお花を見つけました。
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何て名前のお花かしら…?

途中ティータイムを挟みながら、計9軒目のお庭を周りました。
帰りにミミのお気に入りのパブで、のんびり休んで帰宅しました。
大勢の方々に可愛がってもらい、抱っこではありましたが1週間ぶりのお散歩
良い時間が過ごせました。



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