注意
手術創の写真が載っています。傷痕等を見て体調を崩し易い方は、お気をつけください。



ミミちゃんの避妊手術が終わり、ひと晩が経ちました。

手術当夜は、手術の疲れとストレス、麻酔の関係か、ずっと眠そうにしていて、ちょっと歩くだけで、殆ど食べてトイレに行って寝てるだけのミミでした。
幸い創痕(手術痕)が腫れる事も、熱を帯びる事も、ミミ自身が発熱する事もなく、無事夜を過ごしました。

術後1日目の昨日、明け方5時位に眼を覚ましたミミちゃん
それまでとは見違えるシッカリした足取りです。
おもちゃで遊ぼうとするのですが、さすがにまだ出来なくて、ちょっとガッカリした様子でした。

食欲があり、水分もしっかりとれました。
排便排尿も問題無く出来たところを確認し、ホッとひと息
術創を気にする仕草は無く、術後服を脱ごうともしないので、私はひとまず仮眠を取る事にして、ミミちゃんをケージで休ませました。

3時間程仮眠を取った後、ミミの朝食とお薬です。
パパとにぃには、私がほぼ徹夜でミミといた事を知っていたので、朝ご飯は自分達で済ませていてくれました。

抗生物質は、わんちゃんが好きな味になっていると言っていた通り、ミミちゃんカリカリ食べました。
痛み止めシロップも好きな味だった様で、喜んで飲んでくれたので、とっても楽でした。
特に抗生剤は、カリカリご飯のミミの場合、ご飯に混ぜてごまかすといった事が出来ないので、食べてくれなかったら、無理矢理喉の奥に入れるやり方を取るしか無いと踏んでいました。
それを毎回しなくていいのは、ミミにとって楽な事です。

食後真っ先に
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避けてあった牛耳を持って来て、ガジガジ始めましたよ。
歯茎もオペしてあったのに、なんて回復の早い事!(◎_◎;)

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夢中でガジってますね〜(*^▽^*)

遊びたくても、思う様に走り回れないと気付いた様で、おもちゃで遊ぶ代わりに牛耳にいった様です。

飽きるまでガジった後は、術創が腫れたり膿んで来ていないかの確認と、術後服の交換です。
初めの数日は、特に衛生面には気をつけたいです。

手術当日は、ミミのストレスになるかと思い、術創をシッカリ見ていませんでした。

昨日初めてシッカリ見てビックリΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
真皮縫合術で縫合してありました。
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一般的には、犬の避妊手術では、表皮縫合術を行います。
文字通り表皮まで縫糸を通して縫っていくやり方で、術後抜糸をするのが一般的です。

真皮縫合術は、皮下組織から真皮迄を縫って行きます。
その為、表面に縫糸は見えず、後日抜糸は出来ないので、溶ける糸を使います。
術創が盛り上がっているのは、腫れているからでは無く、真皮縫合術だからです。
ワザと盛り上がらせる様に縫います。
黒い痕は、血が固まった痕。
瘡蓋の様なものなので、自然と取れるまで、放っておきます。

この術式のメリットは、治っていく過程で、皮膚が引っ張られて起こる痒みや痛み、不快感が殆ど起きない事。
また、治った後の傷痕が、綺麗に仕上がる事。
ちょっとヒドい怪我をした後、治っていく過程で、傷が疼いて痛痒い思いをした事があると思いますが、真皮縫合術だと、これが防げるのです。

真皮縫合術は、表皮縫合術よりも高い技術を必要としていて、形成外科などでよく使われます。
こんな技を、こんな小さな犬にするなんて、正直眼を疑いました!

ミミが術創を全く気にしないのも、納得です。
痒みや疼きなどの不快感は無いんでしょう。

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首の横の毛が剃られていました。
検査の為に、ここから採血しました。

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右前腕の毛が剃られているのは、点滴をしていた為です。

どちらも腫れも赤みも無く、キレイです。
上手に針を刺してくれたのが、分かります。

ここの獣医院で手術を依頼したのは初めてでしたが、正解でした。
オーストラリア人の獣医さんに、超感謝ですね〜(*^▽^*)

夕方には、遊ぶ元気も、走る体力も戻って来たミミちゃん
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ひよこのおもちゃで遊んでましたよ。

1つ厄介なのは、まだ走り回ったり、ソファーにジャンプするのは早い事。
表皮がくっついて安定していても、真皮層や皮下組織、何よりも筋肉層や腹膜は、まだくっついていない筈です。
これから1週間は、どうやってこのヤンチャ娘を大人しくさせておくか…。
大きな課題ですね〜。
動き過ぎて、傷が開きませんように〜!







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