昨日は私のホスピタル通院日
パパさんもにぃにも学校に行っていていないので
ミミちゃんは1人でお留守番です。
日本から戻って以来、ちょっと分離不安なミミちゃん
私の姿が消えると、まるで仔犬が母犬を探す様な鳴き声で泣きまくります。
だから、トイレに行くのもちょっと大変。
また再び、私がいなくなるんじゃないかと不安みたいです。
病院に行く為に家を出たら、外までミミちゃんのギャン泣きが聞こえました。
ちょっと可哀想でしたが、仕方ありません。
イギリスでは、GP(ジェネラル プラクティス)と呼ばれる総合内科医院とHospital(ホスピタル)専門総合病院の2種類あります。
日本の様に、自分で行きたい病院を選ぶ事は、ありません。
先ずは、登録した近所のGPにかかります。
そこで、GPでは手に負えないと状態と判断されると、ホスピタルに送られます。
稀に日本でもニュースになる、イギリスの医療問題。
大概はこのホスピタルでの待ち時間が原因になりますね。
緊急性を要する場合は、比較的すぐに診てもらえるのですが、そうでない場合は数ヶ月から半年の順番待ち。
緊急かどうかの判断をミスった場合、最悪助かる筈だった患者が、数ヶ月間待たされて亡くなってしまう事が、稀にですがあります。
救急車での搬送は、全てホスピタルの救急科に送られますね。
ちなみにイギリスの救急車、乗り心地は日本の救急車より断然良いです!
ホスピタルで診察を受けても、継続患者にならない限り、結果はGPから聞かされ、治療もホスピタルの指示の下GPが行います。
イギリスの病院は、完全予約制です。
医者は、1日に診れる患者数が決められている為、日本の様に次から次へと来る患者は診ません。
殆どの患者は、持病の治療で来るので、数日前にGPに予約を入れます。
風邪やインフルエンザだと、大概の人達は市販薬を飲んで、寝て治しますね。
風邪に抗生剤は効かないし、そもそも風邪に薬は存在しないので、皆さん病院には行きません。
インフルエンザもしかりですね〜。
風邪やインフルエンザで胸部に違和感を覚えると、肺炎を起こす可能性が出て来る為、この場合は抗生剤が処方されます。
腹痛や頭痛も、皆さん病院には行きません。
プロバイオティクスを飲むか、アスピリンを飲んで、自分で治します。
どうしても当日診察が必要な場合は、当日予約枠があるので、皆さん並んで順番を取ります。
早い者勝ちですね〜。
さて、悪化をすると緊急を要する持病をいくつか持っているので、ホスピタル常連の私
やはり次回もホスピタル予約になりました。
ホスピタルって、診察科によって場所が違うし、結構遠いから嫌なのよね〜。
等と考えながら、ホスピタル内のカフェでのんびりまったり過ごしました。
私の持病を知っている友人からは、「よくそんな呑気にいられるわね〜」と言われますが……
先ずはお茶でしょう〜💕
偶には1人きりのお茶も、良いもんですね〜(*^▽^*)
ストレスが悪化の1番の原因
持病を考えても、治るものは治るし、治らないものは治らん!
そんな事より、お茶でのんびりまったりスローな時間〜💕
至福の時だわ〜(*^^*)
私、絶対この国合ってるわ〜。
ティータイム最高💕
家に帰るとギャン泣きで疲れた様子のミミちゃん
ごめんね〜🙏
でも、また前みたいにお留守番出来ないとね〜。
頑張って、慣れて下さい。
頑張ったご褒美に豚耳ではなく、牛耳ゲット!
すぐにご機嫌になりました(*^▽^*)
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コメント
コメント一覧 (8)
ミミちゃんはお留守番を
Cocoさんはクリニックおつかれさまでした
アメリカもまずは、ファミリードクターのところに行って
そこから専門医に送られたりしますよ~
ハワイという土地柄、ありがたいことに
うちのドクターは日本人です^-^
ワタシには日本語で、パパには英語で
対応してくれるのでとっても助かってますw
明日は、健康診断の結果を聞きに行くんですけど
何もないといいな~(*´`*)
Cocoさんとの持病の付き合い方
とってもいいと思います^-^
日本人のホームドクター、良いですね〜。
こっちでは、日本ドクターは殆どいないですね。
確か数年前日本の医者が数人、イギリスの医大を卒業して、医師免許を取ったかな。
で、日本人専用の病院に勤務してますね。
日本の医師免許は、イギリスでは使えないし、大学に行きなおすの大変だから、なかなかそこまでやる医者がいないですね。
お国柄、元イギリス領のインド人の医者が多いから、初めの頃は英語のアクセントとか聴き慣れるの結構大変でしたね。
専門用語が多いから、未だに1人で行く時は、気構えしますよ。
でも、大概のホスピタルには、大手のカフェが入ってるから、殆どお茶目当て状態ですね(*^▽^*)
イギリスと日本、病院事情も違うのですね。
日本は過剰に薬を摂取しすぎるのかもしれないですが、インフルエンザには驚きでした。
インフルエンザは学校も閉鎖になるほど大騒ぎですからね(^_^;)
持病を抱えられているとのこと、病院通いは大変ですが、予約制ならありがたいですね。
ミミちゃんのお留守番、ちょっと大変になってしまったようですが、ミミちゃんもきっとまた元通りの生活に慣れてくれるはずなのでしばらくの辛抱ですね。
写真撮影は、ミミちゃんはまだパピーちゃんなので仕方ないですよ~。
ショコラはもう4歳ですから(笑)
ママがカメラを構えて、何をすればご褒美がもらえるかもうわかってますから。
ミミちゃんもきっとそのうち上手にモデルさんできるようになると思いますよ(*^_^*)
上手にお手手を使って牛耳食べてご機嫌さんですね
また上手にお留守番出来るようになりますように
まだちっちゃいんだし
これからどんどん良い子ちゃんになりますよ(*^▽^*)
うちも今ではほとんど手のかからない子ですけど
パピーちゃん時代はなかなかのものでしたから
今も昔もほとんど鳴くことはありませんが
留守番中大暴れしてケージから脱走してたこともあります(^-^;
あっ…でも今でも長時間のお留守番させちゃうと
あたしの目を見てながらわざとちっちを外して見せます(>_<)
なにやらいろいろ日本とは違うんですね、勉強になるなぁ。
インフルエンザも自力とは・・・(;・∀・) 全く知らなかったです。
ほんとストレスは体に負担なのでいっぱいストレス発散してお体大事になさってくださいね!
ミミちゃんもお留守番おつかれさま✩
まだまだ赤ちゃんのミミちゃん頑張りました♪ ご褒美おててで持ってかわいいー♪
これからお留守番もきっと上手になりますね★
イギリスって、熱を出すと、気軽に学校も仕事も休めるんです。
だから、インフルエンザの時も、医者の診断が無くても、みんな休んじゃうんですよね。
日本でインフルエンザが騒がれる前は、大人は熱が出ていても出社して、インフルエンザを広げまくってたんですよ。
それが問題視される様になって、またインフルエンザ脳症で亡くなる子供も出たもんだから大騒ぎ。
私が子供の頃は、インフルエンザってそんなに騒がれなかったし、風邪のヒドいタイプって扱いで、寝てれば治るって言われてましたよ。
ミミちゃんも、いつかモデルが出来る様になると良いですけど…。
日々訓練ですね。
一緒に撮ってって言われる事があるんですけど、大人しく出来ないから、皆さん苦労して撮ってますね(^◇^;)
ミミちゃんも、最近ワザとお漏らししますよ。
私が台所に行ってると、ボーダー越しに何とか台所に入ろうとジャンプするんです。
それでも無理だとソファの上からわんわん吠えて、それでもダメだとソファの上にお漏らし(>_<)
私がリビングで一緒にいる時は、絶対ソファにお漏らししないのに!
完全に分かってやってますね (^◇^;)
悪知恵がついてきている真っ只中ですよ!
呑気が売りの私なもんで、何でこんな時にお茶?って場面で、パパさんと2人でお茶しては、笑われていますよ〜(^◇^;)
にぃには呆れてます。
日本にいたら、きっと軒先でのんびり座ってお茶をすすってるおばあちゃんに、いつかなると思うわ〜(*^▽^*)
ミミちゃん、前は留守番上手だったんですけどね〜。
やっぱり2週間いなかったのは、ミミちゃんも不安だったんですね。
少しずつ慣らさないといけないですね。